appleギフトカードが使用済みになったらどうすれば良いのか

appleギフトカードは、本体がメインではありません。

コードでチャージできる残高が重要です。

なのでチャージが終わったら、空になったカードだけが残ります。

そのカードはどうすれば良いのでしょうか。

ゴミとして処分してしまって大丈夫

使用済みになったappleギフトカードは、そのままゴミとして捨ててしまって良いです。

カード本体はプラスチックでできているので、自治体のプラスチックの捨て方に合わせましょう。

appleギフトカードはどのカードも同じデザインなので、回収してコードを入力し直し、再利用するのではないかと考える人がいるかもしれません。

けれどappleギフトカードでは、そのようなことはしないです。

なのでリサイクル用の回収ボックスなどもありません。

本当に使用済みになっているか念のためにチェック

appleギフトカードは、そのまま捨ててしまっても問題ないですが、念のために残高が残っていないか確認したほうが良いです。

特に大量のappleギフトカードが手元にあったら、ひとつくらいチャージし忘れているという事があるかもしれません。

もし残高が残っているカードを捨ててしまうと、現金を捨てるのと同じ事になってしまいます。

なのでappleアカウントにコードを入力してみて、ちゃんと使用済みエラーが出る事を確かめましょう。

素材として売れる事があるかもしれない

appleギフトカードは、appleのロゴが使われているので、稀に素材として使われる事があります。

なのでフリマサイトなどに出品してみると、安い金額に設定していれば、買い手が付くかもしれません。

ただ使用済みだという事をしっかり説明しないと、詐欺とみなされてしまうかもしれないので要注意です。

また使用済みであっても、appleギフトカードの出品が禁止されているサイトがあるので気を付けましょう。

まとめ：使用済みappleギフトカードはほとんど用無し

apple製品を買ったり、アプリに課金する目的で買った人にとっては、使用済みのappleギフトカードは特に役立ちません。

デザインが気に入ったり、プラスチック素材として使うのであれば、手元に残しておいても良いでしょう。

そうでない場合は、残高を確認して捨ててしまっても問題ないです。